アーキペラゴ 9/21
今日は、「秋近し・・・」というテーマで、
全体でのアーキペラゴ活動を行いました。
まずは、たけのこ組とよつば組で、
下地の紙の上に水で溶いたボンドを
のばしていきます。
「たのしい~」と声を出しながらボンドを
のばしていましたよ(^^♪
以前は手や足に絵の具やボンドがつくのが苦手な子も
今ではとても楽しんでいます。
ボンドをのばした上に新聞紙を敷き詰め、
さらにその上に色付きボンドを広げていきます。
きっちり貼る子や おおざっぱな子、
慎重な子、あまり考えていない子(笑)など
それぞれの個性が垣間見えました。
広げたボンドの上に、
事前に準備した緩衝剤や松ぼっくり、ドングリを
貼り付けます。
その後、つぼみ組の子どもたちに新聞紙をちぎってもらい、
穴が開いているところを補修していきました。
ここでつくし組に交代。
小さなお花紙を丸めて、貼っていきます。
いい感じに仕上がってきました。
最後はどんぐり組。
小枝や葉っぱなどを貼り付けていきます。
芸術士さんにボンドをつけてもらい、
どこに貼ろうかなーっと歩きながら、
ぽんっと投げて、「ペタッ」
楽しそうに何度も小枝を取りに来て貼っていきました。
「もういっかい」「まだするー」などの声も聞かれましたよ(#^^#)
完成した作品が飾られるのが楽しみですね!