新着情報

~認知症を正しく理解し、本人や家族を見守る応援者に~


「認知症サポーター養成講座」

地域包括支援センターでは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者となる「認知症サポーター」を養成するための講座を実施しています。
「認知症サポーター」とは、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者です。なにか特別なことをするということではなく、声かけやちょっとした手助けをすることがサポーターの大切な役割です。

<対象者>高松市内にお住いの方、高松市内の学校・職場・広域の団体・企業等
<日時>お申し込み時にご相談します。※原則90分の講座となります。
<会場>お申込者でご用意ください。
<費用>無料
<お問合せ先>
高松市地域包括支援センター香川
(電話)087-879-0991 (FAX)087-879-0993

お気軽にお問合せください。


気を付けて!!高齢者の熱中症

暑い日が増えてきました。
熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)です。熱中症になった高齢者のおよそ半数は室内で発症しています。
熱中症予防のポイントは2つ。

①    暑さをさけること
②    水分補給      です。

高齢者は特に注意が必要です。
①    体内の水分が不足しがちです。
②    暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなっています。
③    暑さに対する体の調整機能が低下します。

<ポイント>
①    熱中症は室内や夜間にも多く発生しています。
エアコンを上手に使いましょう。室温は28度位に。温湿度計などで確認しましょう。

②    こまめに水分をとりましょう。
喉が渇いていなくても意識してこまめに水分をとりましょう。1日あたり1.2リットル(コップ約6杯)を目安に。入浴前や起床後もまず水分を補給しましょう。

③    急に暑くなる日や継続する暑さに注意しましょう。
厳しい暑さが続き時は不要な外出は控えエアコンなどを上手に使いましょう。

④    日頃から健康管理と体づくりを。
日頃から体温チェック(体調チェック)をしましょう。
暑さに備え、暑くなりはじめの時期から無理のない範囲で運動を行い、暑さに備えた体づくりをしましょう。体調が悪いといは無理をしないで休みましょう。

<クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の開設について>
危険な暑さから避難できる場所として、市町村長が指定した施設で、熱中症特別警戒アラートの発表期間中、一般に開放されます。高松市のクーリングシェルターは高松市のホームページよりご確認いただけます。


浅野第1号会館で浅野おしゃべり茶会が開催されました。


『家庭の防災・避難場所について』をテーマに、民生委員で自主防災組織のリーダーから家庭での防災、避難場所、簡易トイレや防災持ち出しセットなどの説明がありました。

質疑応答では「簡易トイレって便利やな。」や「災害は、備えたところにくるわけではないので、咄嗟の判断が必要で、台所にいる時に被災すればヘルメット替わりに鍋を被る、など臨機応変さが大事。」などのご意見がでました。参加者は比較的女性が多く、男性参加者からは「災害については家族でしっかり話し合う必要があるから、一家のお父さんは妻に任せるだけでなく話を聞きにきたらいいな。」との声もありました。防災グッズは基本的には玄関に置いておくそうですが、「地震で家がつぶれたらいけないから家の庭の倉庫に置いている。」という方もいらっしゃいました。凝固剤とビニール袋があれば簡易トイレとして使用できるので、渋滞に巻き込まれた時に持っていると便利、との情報提供もありました。

講義の後は「おしゃべりタイム」でおいしいお茶菓子を食べながら3グループに分かれ話をされていました。話が盛り上がって時間が足りないくらいでした。

詩吟の発表もあり、皆さんおなじみのフレーズで口ずさんでいる方もいらっしゃいました。

脳トレ要素も含んだ体操で身体を動かしたり、社協香川、まるごと福祉相談員からの情報提供もありました。包括香川からは、包括香川パンフレットとあんしんサポートのリーフレットを用いて地域包括支援センターの業務内容についての説明を行い、認知症カフェやひだまりの情報提供をさせていただきました。19名ものご参加があり、活気ある会となりました。

今後も「おしゃべり茶会」を各団地単位で開催予定です。その際にはまたお知らせ致しますので、多くの住民の方のご参加をお待ちしております。



【認知症の勉強会を開催しました】

香南地区の老人会・由佐長寿会様より、「総会のときに、認知症に関する勉強会をしてほしい。」とのご依頼をいただき、45名の皆様に対して認知症に関するお話をしてまいりました。
令和6年1月に施行された『共生社会の実現を推進するための認知症基本法』の話をはじめ、「新しい認知症観」や認知症の基礎知識、認知症の方の気持ちに寄り添う接し方等の学びを深めていただきました。「新しい認知症観」は、認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人ひとりに「できること」「やりたいこと」があり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。一人ひとりが認知症を「わがこと」として正しく理解することが大切であることのお話をさせていただきました。

グループワークでは、認知症の方と関わる中で、ご自身が困ったことや戸惑ったこと、その際に工夫した対応方法などを話し合って頂きました。
約束を忘れている知人に何度も連絡したが、連絡が取れない時、訪問して安否の確認をしたこと、難聴で意思疎通の困難な方への接し方に苦労したが、耳元で何度も声かけしてやさしく接したことなどの意見が出ました。あまり認知症の方と関わったことがないという方が多かったものの、自分ごととして周りの方と活発に意見交換されていました。

最後に、包括香川(香南地区版)のパンフレット、認知症の人を支える家族のつどい「ひだまり」のご案内、認知症カフェの情報提供を行い、お困りの方がいらっしゃれば包括につなげていただくようお願いしました。

地域包括支援センターでは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者となる認知症サポーターを養成する講座等も実施しております。お気軽にご相談ください。



新年度のご挨拶と地域包括支援センターのご紹介

新年度を迎え、異動等で職員の入れ替わりもあり、地域包括支援センター香川も新たな体制となりました。今年度も皆様が住み慣れた地域で安心して過ごすことができますよう、地域の皆さまの身近な相談窓口として精一杯尽力して参りたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

地域包括支援センターには、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員の3職種が在籍しており、高齢者の方を総合的に支えるため、介護・福祉・健康・医療などの面から地域で暮らす人たちのご支援をしています。専門職が連携し、それぞれの専門性を生かし、主に以下の4つの業務を行っております。
●総合相談支援 ―相談や悩みにお応えします―
高齢者の皆さまやご家族、地域の方からの相談にお応えし、サービスの紹介や情報提供をします。相談内容に応じて各専門機関へもお繋ぎいたしますので、介護や健康のことだけでなく、生活全般についてもお気軽にご相談ください。
●権利擁護 ―尊厳のある暮らしを守ります-
高齢者の人権や財産等を守るため、高齢者の虐待防止(疑いも含む)や認知症などで財産の管理、日常生活上の不安を抱えている人への支援、悪徳商法による消費者被害の未然防止などに取り組みます。
●包括的・継続的ケアマネジメント支援 ―地域の連携・協力体制を支えます―
高齢者の皆さまが住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、ケアマネジャーへの支援や助言など、地域の様々な機関や専門家と連携・協力できる体制づくりに取り組みます。
●介護予防ケアマネジメント ―自立した生活を支援します―
要支援1・2の方や基本チェックリストの結果、生活機能の低下がみられる人(事業対象者)に、介護予防の提案やサービス計画の作成をします。

ご相談は、お住まいの地区を担当する地域包括支援センター又はサブセンターが窓口となっております。
地域包括支援センター香川は、香川町・香南町・塩江町にお住まいの高齢者の相談窓口となっており、社会福祉法人 はつき会が高松市の委託をうけて事業を運営しております。
窓口まで出向くことが難しい方もいらっしゃるかと存じます。職員がご自宅に訪問して、ご相談を聴かせて頂くことも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

【お問い合わせ先】
高松市地域包括支援センター香川 
香川町川東上1865-13(香川総合センター内)
087-879-0991