新着情報

【ご自宅への突然の訪問には注意が必要です!!】

最近、1人暮らしや高齢者のみの世帯を狙った強盗事件が全国的に多発しています。犯行グループが事前に不用品買取業者や点検業者を装って自宅を訪問し、家族構成や資産状況を下見し、犯行の計画を立てるケースも発生しており、見知らぬ人物の突然の自宅訪問には特に注意が必要です。

包括香川の管轄エリアである香川町内でも、「不要になった靴を買い取ります」と買い取り業者を名乗る人物が訪ねてきたという話を複数耳にしています。靴から家族構成を把握し、「少し家の中を確認するだけ。」と強引に家に上がりこんだ場面にたまたま同居のご家族が帰宅したところ、買い取り業者が急いで去っていったというエピソードを数件お聞きしました。靴だけでなく、食器類や貴金属類等の買い取りを名目に自宅に上がり込もうとし、住民が自宅外に品物を出すと、業者は車を取りに行くと言いその後は連絡も取れなくなった、というケースも耳にしています。
特に、多数の住宅が密集した団地で多発している印象で、普段からご家族や地域の皆様で声を掛け合い、お互いに気を付けながら詐欺を防ぐことが大切と感じています。

ご家族のなかでも改めて突然の来訪者への対応について話し合うなど、防犯対策について改めて話し合って頂けたらと思います。


~認知症を正しく理解し、本人や家族を見守る応援者に~


「認知症サポーター養成講座」

地域包括支援センターでは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者となる「認知症サポーター」を養成するための講座を実施しています。
「認知症サポーター」とは、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者です。なにか特別なことをするということではなく、声かけやちょっとした手助けをすることがサポーターの大切な役割です。

<対象者>高松市内にお住いの方、高松市内の学校・職場・広域の団体・企業等
<日時>お申し込み時にご相談します。※原則90分の講座となります。
<会場>お申込者でご用意ください。
<費用>無料
<お問合せ先>
高松市地域包括支援センター香川
(電話)087-879-0991 (FAX)087-879-0993

お気軽にお問合せください。


気を付けて!!高齢者の熱中症

暑い日が増えてきました。
熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)です。熱中症になった高齢者のおよそ半数は室内で発症しています。
熱中症予防のポイントは2つ。

①    暑さをさけること
②    水分補給      です。

高齢者は特に注意が必要です。
①    体内の水分が不足しがちです。
②    暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなっています。
③    暑さに対する体の調整機能が低下します。

<ポイント>
①    熱中症は室内や夜間にも多く発生しています。
エアコンを上手に使いましょう。室温は28度位に。温湿度計などで確認しましょう。

②    こまめに水分をとりましょう。
喉が渇いていなくても意識してこまめに水分をとりましょう。1日あたり1.2リットル(コップ約6杯)を目安に。入浴前や起床後もまず水分を補給しましょう。

③    急に暑くなる日や継続する暑さに注意しましょう。
厳しい暑さが続き時は不要な外出は控えエアコンなどを上手に使いましょう。

④    日頃から健康管理と体づくりを。
日頃から体温チェック(体調チェック)をしましょう。
暑さに備え、暑くなりはじめの時期から無理のない範囲で運動を行い、暑さに備えた体づくりをしましょう。体調が悪いといは無理をしないで休みましょう。

<クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の開設について>
危険な暑さから避難できる場所として、市町村長が指定した施設で、熱中症特別警戒アラートの発表期間中、一般に開放されます。高松市のクーリングシェルターは高松市のホームページよりご確認いただけます。


浅野第1号会館で浅野おしゃべり茶会が開催されました。


『家庭の防災・避難場所について』をテーマに、民生委員で自主防災組織のリーダーから家庭での防災、避難場所、簡易トイレや防災持ち出しセットなどの説明がありました。

質疑応答では「簡易トイレって便利やな。」や「災害は、備えたところにくるわけではないので、咄嗟の判断が必要で、台所にいる時に被災すればヘルメット替わりに鍋を被る、など臨機応変さが大事。」などのご意見がでました。参加者は比較的女性が多く、男性参加者からは「災害については家族でしっかり話し合う必要があるから、一家のお父さんは妻に任せるだけでなく話を聞きにきたらいいな。」との声もありました。防災グッズは基本的には玄関に置いておくそうですが、「地震で家がつぶれたらいけないから家の庭の倉庫に置いている。」という方もいらっしゃいました。凝固剤とビニール袋があれば簡易トイレとして使用できるので、渋滞に巻き込まれた時に持っていると便利、との情報提供もありました。

講義の後は「おしゃべりタイム」でおいしいお茶菓子を食べながら3グループに分かれ話をされていました。話が盛り上がって時間が足りないくらいでした。

詩吟の発表もあり、皆さんおなじみのフレーズで口ずさんでいる方もいらっしゃいました。

脳トレ要素も含んだ体操で身体を動かしたり、社協香川、まるごと福祉相談員からの情報提供もありました。包括香川からは、包括香川パンフレットとあんしんサポートのリーフレットを用いて地域包括支援センターの業務内容についての説明を行い、認知症カフェやひだまりの情報提供をさせていただきました。19名ものご参加があり、活気ある会となりました。

今後も「おしゃべり茶会」を各団地単位で開催予定です。その際にはまたお知らせ致しますので、多くの住民の方のご参加をお待ちしております。



【認知症の勉強会を開催しました】

香南地区の老人会・由佐長寿会様より、「総会のときに、認知症に関する勉強会をしてほしい。」とのご依頼をいただき、45名の皆様に対して認知症に関するお話をしてまいりました。
令和6年1月に施行された『共生社会の実現を推進するための認知症基本法』の話をはじめ、「新しい認知症観」や認知症の基礎知識、認知症の方の気持ちに寄り添う接し方等の学びを深めていただきました。「新しい認知症観」は、認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人ひとりに「できること」「やりたいこと」があり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。一人ひとりが認知症を「わがこと」として正しく理解することが大切であることのお話をさせていただきました。

グループワークでは、認知症の方と関わる中で、ご自身が困ったことや戸惑ったこと、その際に工夫した対応方法などを話し合って頂きました。
約束を忘れている知人に何度も連絡したが、連絡が取れない時、訪問して安否の確認をしたこと、難聴で意思疎通の困難な方への接し方に苦労したが、耳元で何度も声かけしてやさしく接したことなどの意見が出ました。あまり認知症の方と関わったことがないという方が多かったものの、自分ごととして周りの方と活発に意見交換されていました。

最後に、包括香川(香南地区版)のパンフレット、認知症の人を支える家族のつどい「ひだまり」のご案内、認知症カフェの情報提供を行い、お困りの方がいらっしゃれば包括につなげていただくようお願いしました。

地域包括支援センターでは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者となる認知症サポーターを養成する講座等も実施しております。お気軽にご相談ください。