新着情報

令和8年度介護支援専門員情報交換会を開催しました。

地域包括支援センターでは、高齢者の皆様が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、介護支援専門員への支援や助言など、地域の様々な機関や専門家と連携・協力できる体制づくりに取り組んでいます。その中のひとつの取り組みとして、介護支援専門員のニーズに応じた情報交換及び意見交換等を行い、介護支援専門員相互の連携やネットワークの構築を目的とした情報交換会を年1回開催しており、今年度も地域の民生委員の方のご協力をいただき、9月8日に開催することができました。

今年度は、川東・浅野・大野・香南・塩江地区の21名の民生委員の方と香川圏域内の介護支援専門員24名の方にご参加頂き、『地域の高齢者を支える民生委員と介護支援専門員の連携について』をテーマに、お互いの業務内容や日々のかかわりの中での困りごと、情報共有と連携についてなど、活発な意見交換が行われました。
普段、民生委員さんとの接点があまりないという介護支援専門員の方がほとんどであったため、会を通して、顔の見える関係性の構築が図れ、相談しやすい環境づくりへの一役を担うことができたのではないかと感じています。
お忙しい中ご参加いただきました民生委員の皆様、介護支援専門員の皆様、本当にありがとうございました。
地域包括支援センター香川としても、今後も皆様との連携を図りながら、地域の強みを生かして高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう取り組んで参ります。




9月は認知症月間です

認知症は年齢と共に有病率が高まる傾向にあり、誰もが認知症になる可能性があります。
約3人に1人が認知症もしくは軽度認知障害になると推計されており、認知症は誰もがなり得るわがごととなっています。
高松市では、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、認知症の本人の声を聞き、『新しい認知症観』に基づいて、認知症の本人や家族等と共に様々な事業を推進しております。

たかまつ認知症フェアのお知らせ
認知症に関する正しい知識の普及啓発のための催し『たかまつ認知症フェア』を開催します。

9月12日(土)10:00〜17:00 
イオンモール高松1階シーコート (高松市香西本町1-1)
入場無料 予約不要です。
看護師による食に関する相談やお口の健康チェック、お手玉や輪投げなどを通して空間認知能力を高める脳活体験コーナー、骨強度・握力の測定や立ち上がりテストなどのフレイル予防や香川高等専門学校・みらい技術共同教育センター学生による特別授業やテレビゲームやリモコンロボットを使った楽しい脳トレ講座や血管・肌の年齢測定、ベジチェックなどの健康チェックができます。
さらに、認知症疾患医療センター相談員による認知症相談、高松市薬剤師会によるお薬相談や認知症チェック、骨密度測定を常設しております。
多くの方に訪れて頂き、ご家族や友人等ともに認知症について考える機会やきっかけとしていただきたいと思いますので、ぜひお気軽にご参加ください。




地域ケア小会議を開催しました。

8月20日、今年度第1回地域ケア小会議(個別プラン検討)を開催しました。
高松市地域包括支援センターでは、高齢者が介護や支援が必要な状態になっても、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、多職種の視点から、自立支援に資する介護予防ケアマネジメントについて検討することを目的に、年に4回、地域ケア小会議(個別プラン検討)を行っています。
事例提供者からは、「各疾患について、専門的な視点から今後の予後や注意点、アセスメントのポイントなどを教えていただくことができ、今後のケアマネジメントに是非活用していきたいと思いました。」との感想が上がっていました。

次回の地域ケア小会議(個別プラン検討)は令和8年9月15日を予定しています。



「高松市認知症初期集中支援チーム」について


8月12日、香川地区介護支援専門員研修会にて、高松市認知症初期集中支援チームについてのお話をさせていただきました。お盆時期にもかかわらず、たくさんのご参加があり、香川地区の34名の介護支援専門員の皆様に認知症初期集中支援チームについて知っていただく機会となりました。「認知症初期集中支援チームのことは聞いたことはあるけれど、利用したことはない。」という介護支援専門員の方が多く、また、はじめて知ったという方も複数いらっしゃり、事業についての周知啓発を引き続き行っていく必要性を感じたと同時に、普段から相談していただきやすい地域包括支援センターとして機能するよう、顔の見える関係づくりをこれからも大切にしていきたいと改めて思った次第です。
当日は、講師として、いわき病院認知症疾患医療センターの相談員の方もいらっしゃり、認知症初期集中支援チームでかかわった事例についてのお話も聞けて、事業に関するイメージをもっていただけたのではないかと思います。
認知症になっても、できる限り本人が住み慣れた地域のよりよい環境で暮らし続けるためには、早期診断・早期対応が大切になります。
地域包括支援センターでは、高齢者の総合相談窓口として認知症に関する相談を受け付けており、必要な場合には、認知症の知識を持つ専門職で構成された「認知症初期集中支援チーム」が認知症の本人や家族を訪問してサポートします。

【対象者】
自宅で生活されている40歳以上の方で、
〇認知症が心配だけど受診しようとしない
〇認知症で適切な介護サービスにつながっていない
〇医療・介護保険サービスにつながっているが、認知症の症状等で対応に困っている
といったお困りごとのある方

高松市のホームページより、高松市認知症初期集中支援チーム業務の流れや運用マニュアル等をご覧になることができます。
また、近年は広報高松に認知症初期集中支援チームの四コマまんがが掲載されたこともあり、「広報を見て…」と市民の方から相談をお受けすることも増えている印象です。
認知症のことでお困りごとがありましたら、まずはお近くの高松市地域包括支援センターにご相談ください。



【がん検診でがんの早期発見・早期治療】

高松市では令和8年7月1日から令和8年10月31日までがん検診が始まっています。
働いていた頃は、1年に1度は会社で健康診断を受ける機会があったかと思いますが、退職後は健康診断を受ける機会が少なくなり、気づけば何年も健康診断を受診していないことがあるかと思います。
一例ですが、大腸がんの死亡者数は食生活の欧米化もあり、年々増加しています。近年、女性のがんにおいては死亡者数第1位、男性では2位になっているそうです。しかし大腸がんは早期発見・早期治療によって、約90%が完治することができると言われています。
早期の大腸がんは自覚症状がほとんどないため、症状が出てから病院に行くと、がんが進行している場合があり、大変危険です。早期発見・早期治療のために、健康な方でも40歳を超えたら年に1回の便潜血検査を受診しましょう。
その他の各種がん検診も実施しております。高松市公式ホームページもっと高松でお知らせしておりますので、ご覧ください。

がん検診と合わせて生活習慣病の早期発見・早期治療を目的とした後期高齢者健康診査も実施しており、がん検診と同時に受診できます。糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病は、がん・脳血管疾患・心筋梗塞等の重篤な疾患のリスクに繋がる為、早期発見・早期治療で重症化を予防することが大切です。