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「高松市認知症初期集中支援チーム」について


8月12日、香川地区介護支援専門員研修会にて、高松市認知症初期集中支援チームについてのお話をさせていただきました。お盆時期にもかかわらず、たくさんのご参加があり、香川地区の34名の介護支援専門員の皆様に認知症初期集中支援チームについて知っていただく機会となりました。「認知症初期集中支援チームのことは聞いたことはあるけれど、利用したことはない。」という介護支援専門員の方が多く、また、はじめて知ったという方も複数いらっしゃり、事業についての周知啓発を引き続き行っていく必要性を感じたと同時に、普段から相談していただきやすい地域包括支援センターとして機能するよう、顔の見える関係づくりをこれからも大切にしていきたいと改めて思った次第です。
当日は、講師として、いわき病院認知症疾患医療センターの相談員の方もいらっしゃり、認知症初期集中支援チームでかかわった事例についてのお話も聞けて、事業に関するイメージをもっていただけたのではないかと思います。
認知症になっても、できる限り本人が住み慣れた地域のよりよい環境で暮らし続けるためには、早期診断・早期対応が大切になります。
地域包括支援センターでは、高齢者の総合相談窓口として認知症に関する相談を受け付けており、必要な場合には、認知症の知識を持つ専門職で構成された「認知症初期集中支援チーム」が認知症の本人や家族を訪問してサポートします。

【対象者】
自宅で生活されている40歳以上の方で、
〇認知症が心配だけど受診しようとしない
〇認知症で適切な介護サービスにつながっていない
〇医療・介護保険サービスにつながっているが、認知症の症状等で対応に困っている
といったお困りごとのある方

高松市のホームページより、高松市認知症初期集中支援チーム業務の流れや運用マニュアル等をご覧になることができます。
また、近年は広報高松に認知症初期集中支援チームの四コマまんがが掲載されたこともあり、「広報を見て…」と市民の方から相談をお受けすることも増えている印象です。
認知症のことでお困りごとがありましたら、まずはお近くの高松市地域包括支援センターにご相談ください。



【がん検診でがんの早期発見・早期治療】

高松市では令和8年7月1日から令和8年10月31日までがん検診が始まっています。
働いていた頃は、1年に1度は会社で健康診断を受ける機会があったかと思いますが、退職後は健康診断を受ける機会が少なくなり、気づけば何年も健康診断を受診していないことがあるかと思います。
一例ですが、大腸がんの死亡者数は食生活の欧米化もあり、年々増加しています。近年、女性のがんにおいては死亡者数第1位、男性では2位になっているそうです。しかし大腸がんは早期発見・早期治療によって、約90%が完治することができると言われています。
早期の大腸がんは自覚症状がほとんどないため、症状が出てから病院に行くと、がんが進行している場合があり、大変危険です。早期発見・早期治療のために、健康な方でも40歳を超えたら年に1回の便潜血検査を受診しましょう。
その他の各種がん検診も実施しております。高松市公式ホームページもっと高松でお知らせしておりますので、ご覧ください。

がん検診と合わせて生活習慣病の早期発見・早期治療を目的とした後期高齢者健康診査も実施しており、がん検診と同時に受診できます。糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病は、がん・脳血管疾患・心筋梗塞等の重篤な疾患のリスクに繋がる為、早期発見・早期治療で重症化を予防することが大切です。


【ご自宅への突然の訪問には注意が必要です!!】

最近、1人暮らしや高齢者のみの世帯を狙った強盗事件が全国的に多発しています。犯行グループが事前に不用品買取業者や点検業者を装って自宅を訪問し、家族構成や資産状況を下見し、犯行の計画を立てるケースも発生しており、見知らぬ人物の突然の自宅訪問には特に注意が必要です。

包括香川の管轄エリアである香川町内でも、「不要になった靴を買い取ります」と買い取り業者を名乗る人物が訪ねてきたという話を複数耳にしています。靴から家族構成を把握し、「少し家の中を確認するだけ。」と強引に家に上がりこんだ場面にたまたま同居のご家族が帰宅したところ、買い取り業者が急いで去っていったというエピソードを数件お聞きしました。靴だけでなく、食器類や貴金属類等の買い取りを名目に自宅に上がり込もうとし、住民が自宅外に品物を出すと、業者は車を取りに行くと言いその後は連絡も取れなくなった、というケースも耳にしています。
特に、多数の住宅が密集した団地で多発している印象で、普段からご家族や地域の皆様で声を掛け合い、お互いに気を付けながら詐欺を防ぐことが大切と感じています。

ご家族のなかでも改めて突然の来訪者への対応について話し合うなど、防犯対策について改めて話し合って頂けたらと思います。


~認知症を正しく理解し、本人や家族を見守る応援者に~


「認知症サポーター養成講座」

地域包括支援センターでは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者となる「認知症サポーター」を養成するための講座を実施しています。
「認知症サポーター」とは、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者です。なにか特別なことをするということではなく、声かけやちょっとした手助けをすることがサポーターの大切な役割です。

<対象者>高松市内にお住いの方、高松市内の学校・職場・広域の団体・企業等
<日時>お申し込み時にご相談します。※原則90分の講座となります。
<会場>お申込者でご用意ください。
<費用>無料
<お問合せ先>
高松市地域包括支援センター香川
(電話)087-879-0991 (FAX)087-879-0993

お気軽にお問合せください。


気を付けて!!高齢者の熱中症

暑い日が増えてきました。
熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)です。熱中症になった高齢者のおよそ半数は室内で発症しています。
熱中症予防のポイントは2つ。

①    暑さをさけること
②    水分補給      です。

高齢者は特に注意が必要です。
①    体内の水分が不足しがちです。
②    暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなっています。
③    暑さに対する体の調整機能が低下します。

<ポイント>
①    熱中症は室内や夜間にも多く発生しています。
エアコンを上手に使いましょう。室温は28度位に。温湿度計などで確認しましょう。

②    こまめに水分をとりましょう。
喉が渇いていなくても意識してこまめに水分をとりましょう。1日あたり1.2リットル(コップ約6杯)を目安に。入浴前や起床後もまず水分を補給しましょう。

③    急に暑くなる日や継続する暑さに注意しましょう。
厳しい暑さが続き時は不要な外出は控えエアコンなどを上手に使いましょう。

④    日頃から健康管理と体づくりを。
日頃から体温チェック(体調チェック)をしましょう。
暑さに備え、暑くなりはじめの時期から無理のない範囲で運動を行い、暑さに備えた体づくりをしましょう。体調が悪いといは無理をしないで休みましょう。

<クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の開設について>
危険な暑さから避難できる場所として、市町村長が指定した施設で、熱中症特別警戒アラートの発表期間中、一般に開放されます。高松市のクーリングシェルターは高松市のホームページよりご確認いただけます。